知足常楽
人生原無病 来少因自作 想想疾病苦 無病即是福
想想餓寒苦 温飽即是福 想想生活苦 達観即是福
想想世乱苦 平安即是福 想想牢獄苦 安穏即是福
莫羨人家生活好 還有人家比我差 莫嘆自己命運薄
還有他人比我悪 為非作歹内疚苦 多愁多慮病来磨
行善積徳福澤多 吉人自有天相助 為人材世一生中
無病無災応知足 煩悩都因想来開 憂愁祗為看来破
本是長壽人 自使命短促 奉勧世間人 知足便常楽
處世
登天難 求人更難
黄蓮苦 貧窮更苦
春冰薄 人情更薄
江湖険 人心更険
知其難 刻其苦
耐其薄 防其険
可以處世矣
武術準備体操10式
一式 両脚屈伸運動
二式 両手首足首ほぐし運動
三式 左右肩入れ捻じりほぐし運動
四式 単臂回し 前〜後 後〜前
五式 両腕腰回し
六式 僕歩 柔軟運動
七式 衝拳 推手 架掌 鈎手練習 馬歩衝拳 左右弓歩衝拳
八式 圧腿(下向き)
九式 搬腿 停止練習 提膝亮掌練習
十式 アキレス腱伸ばし
成澤式養生術 健身武芸 兵法剣術 太刀之術
基本式 五つの太刀の術
一本目 初発刀
二本目 流刀
三本目 稲妻
四本目 岩浪
五本目 浪返
七つの太刀の術
居合いと立合いにおける抜刀のわざ
一、正座からの抜刀
二、蹲踞からの抜刀
三、立ち居における抜刀(発声と歩合わせ)
四、受け討ちの型
五、上段の構え 討ち込みの型
六、中段の構え 払い討ちの型
七、陰陽の型
対戦型
一、立ち居合いにおける抜刀術(歩を合わせる)
二、受け討ちの型
三、上段の構え 討ち込みの型
四、中段の構え 払い討ちの型
五、陰陽の型
指導者の心得
指導技能技術の体得
プログラム・フォーマットの作成と実施
立ち位置の確認 対面 背面 側面 見られ角度を認識
年間、月間プログラム構成を構築 進行につれ調整
プログラム・フォーマットに合わせた必要理論を構成
プログラム・フォーマットに合わせた実技の進行
音声の強弱
シミュレーションをどのようにこなすか
進行における内容構成の朝令暮改
何において遣り甲斐を見つけるか
日本の医学について
医学【いがく】
日本で医学という場合,最も広義には,医療の技術へ焦点をあてた医術,倫理性に焦点をあてた医道,および医療のための知識に焦点をあてた医学の三つを含み,ときにこの二つ,あるいは一つを意味する。
最も狭義には3番目の自然科学の一部としての人間生物学を意味する。したがって,それらの間を意味が動くために,なかなか定義が困難である。
外国語では,たとえば英語でいうmedicineは,日本語でいう最も広義の医学にあたり,〈社会の制度的機能の一部として,病気の治療のための理論と実践〉として定義される。
治療医学では病人を治療し,病気を予防し,健康を増進することを研究する学問。
そこで治療とは、病気やけがをなおすこと。病気や症状を治癒あるいは軽快させるための医療行為。
そこで医学は、基礎医学と臨床医学、予防医学として社会医学に大別される。
【基礎医学 きそいがく】
人体の構造・機能についての研究や,臨床についての基礎的研究などを行う医学分野の総称。
解剖学,生理学,生化学,病理学,細菌学(病原微生物学),寄生虫病学,薬理学,血清学,栄養学,衛生学,法医学などに分かれる。
医学の研究や臨床の基礎となる学問。解剖学・生理学・生化学・病理学・微生物学など。
【臨床医学 りんしょういがく】
実地に患者の治療を目的とする医学。内科・外科・小児科・産婦人科をはじめ多数の独立した診療科がある。
患者に接して診断・治療を行う医学分野。
内科,外科,整形外科,小児科,産婦人科,皮膚科,泌尿器科,眼科,耳鼻咽喉科,精神科(神経科),歯科,放射線科,さらに麻酔科,老人病科,形成外科に分かれる。
基礎医学・社会医学に対していう。
【社会医学 しゃかいいがく】
生活環境と健康との関係を研究する医学の一分野。環境医学・公害医学や保健衛生行政なども含まれる
生物としての人間だけでなく,社会的存在としての人間を重視して研究,診療を行う医学。したがってその対象は常に集団であり,諸種の社会階級・階層につき,それぞれ特殊な生活状況と健康状態との関連を検討し,
特に勤労者階層の健康の維持,増進,修復を,医学的および社会的に図ろうとする医学分野である。
〜予防医学 よぼういがく〜
傷病の発生や悪化を防ぐ医学。治療医学に対して用いられる。環境の整備と体力の鍛練,予防接種などによる特異抵抗力の付与,傷病の早期診断と迅速的確な治療,合併症や後遺症の予防,リハビリテーションなどの諸段階を含む。
治療医学に対して用いられることばで,疾病の予防についての諸問題を扱う医学の一分野。
急性伝染病に対する予防接種,検疫などをはじめ,近年では,成人病,精神・神経病などの慢性変性疾患,産業保健における事故・疾病,および環境破壊による健康障害に対する予防も含まれる。
予防医学は,積極的予防(第一次予防),早期発見・早期治療(第二次予防),および悪化防止と社会復帰(第三次予防)の3段階に分けられる。
第一次予防は,集団レベルすなわち公衆衛生学的な分野であり,第三次予防は臨床医学の領域で,また,第二次予防では両者が協力して行う領域である。
こうして見てみると現代日本社会では一番大事なことは如何に治療医学にお世話にならず、予防医学知識を広め、恒常性においていつも心身が良好で健全な状態を保つことに意識を置くべきである、ということが判ります。
現代日本式養生:生体防御学として、各個人の立脚地の基本 7つのカテゴリー
著述 成澤正治
現代日本医学を研究し取り入れてみたことで、いろいろと判ったことがあります。
人間誰であっても健全な健康維持に油断は禁物ですが、かなりの高い確立と可能性で自身でずっと学び、実践、研究し続けてきた伝統中国医学の養生論に
日本医科学での脳科学、免疫学、そして環境医学 リスク科学の生体防御機構の考え方を合わせることで力強く大きな確信を得たので私はこれからこの理論の分野を「現代日本式養生:生体防御学」として提唱していこうと思います。
当然現代日本医学界からは認めてはもらえないジャンルだと思いますが、ひとつの民間健康医学として私は自信を持って推進し、皆様の健康維持活動のために尽力してやっていこうと思っています。
(最近改めて再認識したのは日本の政府関連のすべての公的機関では日本国民のために仕事をやっているのではなく、自分の報酬と企業の利益のためだけにやっている事実だということです)
この学術の基本認識として以下の7つのカテゴリーを作りました。
1、医学教養を持っていて、運動習慣を持っていて、健康である。
2、医学教養を持たずして、運動習慣を持っていて、健康である。
3、医学教養を持っていて、運動習慣を持っていなくて、健康である。
4、医学教養を持たずして、運動習慣を持っていなくて、健康である。
5、医学教養を持っていて、運動習慣を持っていて、不健康である。
6、医学教養を持たずして、運動習慣を持っていて、不健康である。
7、医学教養を持たずして、運動習慣を持っていなくて、不健康である。
見て判る通りに理想としては1、がベストです。
実は多くの医学データから見て判ったことは2、が実は日本国民は世界でも多い方だという事実です(運動が労働で運動を兼ねている、ということも含んでいます)
そして次は3、が最も多いのは普通一般の日本の医療業界、医学会の現実ということです、5、というのがヤブ医者やなんちゃって健康法の指導者たちになるということです(実は案外、多いのが現状)
ここで4、と7、が日本国内で一番多いということが判ると思います。
6、は西洋的スポーツ競技選手、あるいは運動をしていても効果的ではない人で「なんであの人が・・」なんていわれる場合のことです。
私はこのカテゴリーを各個人個人自身で当ててみてから、それぞれで考えて判断をしてそれぞれに相応しい実践活動を見つけて行っていく、というスタイルで成澤式養生論を現代日本式養生:生体防御学としてやっていきたいと思います。
病気の起こりにくい体質作り 著述 成澤正治
今現在の現代日本社会ではとても問題の多くが複雑になっている印象をいつも思います。
特に「健康なからだ」という概念では、多種多様な認識が広まり、一般的には身体の具合が悪くなってから考えたり、あるいは身体の具合の悪い人のことを見聞するようになってから「どうしようか」という発想になる傾向が見られます。
私自身のプロセスでは、最初が剣道、そして武術、太極拳、そして健身気功や伝統気功を行うようになり、気功を行ううえで必ず中国医学での養生理論が必要になってきます。
そして現代日本医科学の持つ多くのデータを知ってから、両面合わせて考えるようになると、油断は禁物ですが、
かなりの高い可能性で自らの心身の健全性を実感しながら継続維持することができます。
何故なら伝統中国医学の養生の考え方の立脚地は、いつも「健康状態が健全」でありたいために、「心身が元気な状態」で、それでも多くの気遣いでもあるための、制約や注意事項を長い歴史の中からの統計学と確率論の観点からその知恵を積み重ねて記録し続けてきた経緯から実践を休むことなく繰り返していくという状態から成り立っているものです。
しかしながら現代日本医科学もとても優秀な面があります、それは現代的な病を発した患者さんたちの記録:データの量から分析し、原因や要因の可能性を細胞などのミクロの単位まで調べてあることです。
現代日本医学での考え方の立脚地は、病気になった人の状況や状態を細かく調査し、病の原因であるものを発見したら、その原因を改善したいために手術や薬物投与(使用薬物研究・実験もその一環です)を行い、時には身体に副作用や若干の不具合を起こしてでも、最も悪性な状態から悪性を取り除くまで、その可能性のための施術を行うものです。
医療の在り方や医師の医療という仕事はこういうことで、この後に各自の持つ回復力や免疫力が働くと治癒という状態を得られる、というものです。
そして環境医学や免疫学は「病気になってしまった人」を多く調査し、その病気になってしまった原因や要因から分析し、
体内で何が起きているか、病気予防の体質にはどういう成分が身体の中に必要か、どのようにして体内の抗体ができるようになるかの環境をシミュレーションを考えてはその予防方法をいろいろと考えて試験し、効果が若干でも出たら、それを紹介する、というものです。
ですから東洋医学的立場と西洋医学的立場というのは、まったく立脚地が異なっていることが解ります。
そして「医学的根拠」という概念は近代日本のドイツ医学を経て現在は米国式医療を取り入れ、その世界での権威の日本医師会などの機関が考えているものが法的に認められた「医学的根拠」と呼ばれているものなので、彼らが関心持たないものは「医学」として見なさない、という立場だということです。
そして新薬開発という分野があり、これも医療ビジネスに繋がっていて、そこに製薬会社や健康食品会社などが関係している、ということがあります。
こうしてできてしまった日本国内の状況を変えるのは難しく、我々のような東洋医学的見地というものは民間活動としてコツコツと成果を上げて病気になりにくい体質を作り上げて、それを継続維持していける皆さんと一緒に元気で楽しくやっていく、のが一番だと思います。
今現在は私達は日本医学界のデータから見て病気の原因や要因を統計学的に考え、その問題にならない実践方法を行い、
医学的根拠から見ても合致した健康な体質を作るために(本当の意味でのからだづくり)食事、運動、環境などから適したものを選び良質な一定法則:習慣を作り、それを継続する活動を行います。
ですから西洋医学から発展した日本医学を活かして多くのデータからの可能性の確認を行い、もし何か身体に心配が大きかったら病院で調べてもらい、その状態をデータ化してもらいしっかりとした確認機関の場としていれば、今現在は身体のどの部分でも可視化できるようになっているのでそういう意味では安心できる時代になっています。
そして私達の行う東洋医学的養生運動を通じて四季折々の中で現状的身体感覚を毎度毎度確認しておくことができるので、常にその良質な状態を一度知ることが判れば、その継続維持の連続はさほど難しいことではなくなります。
たとえ組織的、社会構造システム的で医学界同士が折り合いがつかなくとも、我々のような現場主義者では両面の良いものを取り入れることは大いに可能なので、その機能性を発揮できるのは強みだと思っています。
世界保健期間WHOでは「健康」の定義をこういっています。
「健康」とは「肉体的」「精神的」「社会的」に健全で良好な状態であること。
しかしながら昨今の世界中で起きていることの連続を考えてみたり、現代日本社会の風景を眺めてみると、
先ず「社会」が健全なのか、どうか。
その社会で生活を無理にでもさせられていれば「精神」はどうなるのだろうか。
そしてそういう状態に長くいると「肉体的」にはどうなるのだろうか。
日本の医学界もそういう状況を見て何を思うのだろうか。
そんな世の中でも、我々はひと先ず我々の「社会・コミュニティ」の中で「心身共に病気の起こりにくい体質作り」が一番大事でこれを行っているので、
WHOの言う、
「健康」とは「肉体的」「精神的」「社会的」に健全で良好な状態であること。
を堅持してこれからもずっと頑張っていきたいと思うのです。
脳科学から見る太極拳 著述 成澤正治
人間の脳は大きく分けて、大脳、小脳、間脳、脳幹の4つとなってそれぞれの働きをしています。
大脳は脳の中で最も大きな部分を占め、私達がいろいろと思考し、物事を作り出したりするクリエイティブな能力を発揮し身体を動かすこと、感覚を把握する能力、芸術、言語、記憶といった能力に関係する部分です。
小脳は私達の身体感覚と脳の調整を図り、バランス感覚などの制御力を行う場所でもあります。
間脳は視床下部、視床、松果体とに分かれ、それぞれに生活の中での環境との調整を図る機能をしています。視床下部では自律神経の統御、のどの渇きの調整、体温調節、睡眠パターンの調整などです。松果体は体内時計のような働きを行っています。
脳幹は脊髄と間脳の間にあり、呼吸、心拍を調整し感覚神経、運動神経と連動し生命活動そのものを支えている部分です。
一般的に脳死という場合は脳幹までも機能しなくなったことを差し脳の中でも最も根本的な生命活動に関わる部分です。
そしてありとあらゆる運動を行う時には、脳幹から背骨の中に繋がっている重要な神経系統を脊髄といいます。
脊髄は全身の手足や内臓とのありとあらゆる末梢神経と繋がっており、それを受容器である感覚神経と効果器の運動神経が脳からの「意:おもい意識」を通して各々を動かしている、というしくみです。
脳や脊髄といった中枢神経から身体中に張り巡らされた末梢神経まで神経には電気信号を伝える働きをしているニューロン:神経細胞があります。
ニューロンには動いたことを感じ取る感覚ニューロンと動かす指令を伝えるための運動ニューロンがあります。
例えばある部分を目的意識的に動かそうとする行為というものは、例えば腕を伸ばそうと思い、実際に動かすには脳から「腕を伸ばそうという意識」がはたらいて脊髄から末梢神経を伝って運動ニューロンを通して動き、感覚ニューロンがそれを認識し「腕が伸びた」と脳に伝わり、脳はそれらの一連の動作を認識できる、ということです。
ニューロンは隣の細胞までの数ミリのものもあれば、脊髄の中の数十センチまで伸びるものもあり、抹消神経だけでなく脳や脊髄中にもたくさんあります。
更にニューロンを他の細胞とが繋がる部分では、シナプスという信号の受け渡し部分が存在し、身体から遠い部分であっても脳の動きはこの電気信号が身体中の全細胞に伝わり届くようになっています。
この脳科学の原理から太極拳運動を見ていくと、全身すべてを用いてゆっくりした動きを行うということは、動く部分隅々まで神経細胞の感覚ニューロン、運動ニューロンを同時進行で動かして全身を意識的に操作をする、ということです。
そして体重移動を繊細なまでに行うことで姿勢筋を保ちながら、同時に抗重力筋肉を感じながら前後左右に自在に移動し、攻防意識ある動作を形作る、という高度な運動神経と感覚神経を使った行為です。
他の武術項目も、その項目の特色を行うことで更なる感覚の感度を上げていくことができます。
そしてひねりやねじれの動きは頚椎、胸椎、腰椎のある24個の繋がっている背骨の繋ぎ目の椎間板を刺激し、胃腸などの消化器系統の臓器をもみほぐし、呼吸法を用いることで肺呼吸機能を向上させられます。
そして脳では肺で得た酸素の6割を消費することで安静効果は副交感神経の感度を活性化させられます。
更に導引術や五禽戯などの伝統気功を併用すれば、五臓六腑すべての働きの向上の実感を得られて身体の骨格と背骨の中を通る脊髄への刺激と矯正、全身の内臓臓器の正しい場所へと配置し直すことが出来ます。
そうしてゆっくりと精神が落ち着いた状態で全身の血行促進が高められ、血液の体内循環が高まり、体温の上昇と発汗作用が促され、老廃物は体内から汗からも、排泄物からも出されるようになり、毒素排出:デトックス効果が得られます。
そして胃腸から吸収された栄養分は全身に周り、新しい細胞が作り出され、古い細胞と交換されます。
そうすることで知らずとも体内に仮にがん化した細胞の化合物が出来始めたとしても新しい細胞がどんどんと作られている力に負けて、増殖ができなくなることで体質的にがん予防になることに直接に繋がります。
練習後に得られるスッキリ感という心地好さというのは、こういった毒素が体内から抜けることによる感覚で不要な排泄物が体内から出された清清しさなのです、そうして同時に胃腸の動きは活性化されるのでまた新たに体内に入る栄養分は充分に吸収されやすくなり、身体全身がほぐれ、巡りの良い状態なので睡眠も良く、そして脳はまた質の良い休息を経て、次の日の朝の爽快感と繋がっていくのです。
こうした行動の積み重ねによって脳における血行促進も図られ、脳梗塞や脳出欠やくも膜下出血などの脳卒中の予防になり、
感覚ニューロンと運動ニューロンの機能低下が原因で起こるアルツハイマー型認知症を直接防ぎ、意識感覚がずっといいかたちで継続維持できることは近年多くなったパーキンソン病の予防にも直接繋がります。
そして全身のすべての細胞の意識的活性化の運動習慣を身につけることで当然に体内に出来るがん細胞化を防ぐことが可能です。
こうして現代日本社会では超高齢化社会の到来といわれていても、自発的に自身の心身を活性化できて多くの病の要因を防ぎきることは実際に大いに可能で、
人間の身体は60%以上が水分で出来ていますが、日本の環境は他の国々よりもきれいな水や緑に恵まれているので、心身の状態を優位に保てることが有意識的に充分出来るのです。
現代の医科学と医療機器の進化はめざましく、体内の細胞は原子レベルでその状態を調べることはすべてが可能になっている時代になったので、太極拳や気功、武術運動で全身の意識的な活性化活動を知るようになれば、今の日本は鬼に金棒で、
実は世の中は心配を煽ってくることがありますが、こうした技能と方法を持っていれば、脳科学的立地から見ても自身の持つ心身において大いに安心と安全を得られることの出来る時代になっていて大きな自信:信用力を持てることができるようになったことを確認して認識することができるのです。
道家気功 秘訣
玄門演玄文 玄理自玄中体出 妙境談妙諦 妙道从妙里参来
1月小寒:念訣清心 無病延生 大寒:心境開明 万縁粛清
2月立春:明鏡高懸 守定黄庭 雨水:念起生象 幻尽出真
3月啓蟄:念訣返聴 心音和名 春分:訣動滅妄 体泰心霊
4月清明:返照身心 有象無形 穀雨:訣竅通知 陰陽周行
5月立夏:有無生化 無象有形 小満:訣滅昏沈 神清気盈
6月芒種:心定虚空 無我無人 夏至:慧心初明 照見群神
7月小暑:通天貫地 初見真身 大暑:五行済済 天地合人
8月立秋:訣動天地 斬法魔精 処暑:静極生動 五気元明
9月白露:動極生静 地泰天清 秋分:訣和天地 観音入霊
10月寒露:天人交泰 三花聚頂 霜降:訣化天地 返元帰真
11月立冬:慧眼遥観 万象皆明 小雪:慧眼朗照 天地重心
12月大雪:三元合一 顕象化身 冬至:三極復元 体合無生
念訣聴音 雑念掃清
成澤式養生論 成澤正治著
立春〜雨水(泰) 0〜6 3〜12℃
寒から暖へとの移行が始まる。小往き、大来る。地気上昇、天気下降。本格的な活力の動き始め。温かな空気・風 東風が吹く。陽射しに強さ、活発な気の始まり。ビジネス戦略の具体性などをやわらかくスタート。お仕着せは絶対になし、余裕を見せる。梅満開、鳥たちが多く鳴き始め、猫の活動がスタート。
雨水〜啓蟄 2〜11 4〜15℃
最高気温10℃を超えていく。まさに地面から力が溢れてくる活力の感覚が広がる実感。三寒四温の繰り返しの過程。鳩が鳴きはじめる。
啓蟄〜春分(大壮) 5〜15℃
桃の花の開花。柳の木の枝に小さな新緑の芽が出てくる。春一番の到来、菜の花の開花。杉花粉大量に飛び影響大、最高気温18℃ぐらいになる。これからは最高気温、最低気温共に右肩上がりに上がって伸びていく。この時期の到来を得て「向上心の感覚」精神・肉体が右肩下がりになるような生活習慣レベルを落とさないためにも大自然のはたらきになぞらえ実感から来る心身の向上心を意識する。
春分〜清明 7〜18℃ 晩春風光
木蓮開花、気流逆周りが始まる(意識の逆転)風の動き、生命力全体の動きが速くなる。結露がなくなる、桜開花、ユキヤナギ開花、春情は高く強い。
清明〜穀雨(決)10〜20℃
南風の吹き始め、蝶が飛び交い、川では鯔が躍動。
寒気が去る、太陰歴 二月下旬〜三月初旬 北斗七星 末尾は東を示す。人々に敬意を持ち示し、己の謙虚に突き止め、そこから大いなる事業:ひとつ ひとつに想いと行動の「事:ことはじめ:謙譲の精神」
陽剛の気が強くなり、燕の到来。つつじ咲き始め 花粉症の終焉。寝具の衣替え。
穀雨〜立夏 13〜23℃
最高気温20〜23℃ほどになり暑さを思う。新緑が濃くなり、陽射しが陽剛の気へと移行する。目に青葉、山ほとぎす、初鰹。誰もが感じる新しい生命力の成長、そして自身からの育成の重要性の話し。
立夏〜小満(乾) 16〜25℃
つつじの満開 陽剛の気 紫陽花の蕾 南風が強くなる 蝙蝠の出現 蛙鳴く 陰暦四月十五日
小満〜芒種 17〜27℃
陰暦五月一日 紫陽花咲き始め 夏の気の本格的な到来
芒種〜夏至(逅) 17〜27℃
入梅 呼吸器への負担大 竹の成長 夏草 蚊緑の安定 サボテン・ひまわり開花
夏至〜小暑 20〜27℃ 緩暑風薫
真夏への本格的な移行 大雨がやってくる 陰暦六月
小暑〜大暑(遁)24〜29℃
紫陽花の枯れ始め 熱帯夜の始まり 蝉が鳴く
大暑〜立秋 25〜32℃
トンボ出現 真夏日の連続
立秋〜処暑(否) 26〜34 30〜36℃
猛暑続く 台風到来 風左回り 陰暦七月 月が色づく 仲秋の名月の一ヶ月前 蚊とゴキブリが減少 初秋は夏虫の減退 草木の成長が止まる 人間界も同様に勢いが止まる 薄の穂が伸び始め 朝晩に涼風が吹く 落雷のピーク 猛暑続く 空が高くなり始める
処暑〜白露 26〜34℃
静けさの広がり始め 桜の葉が黄色くなり始める 気温25℃ほどもある ツクツクホウシ最後
白露〜秋分(観)23〜30℃
朝の露が大きくつく 陰暦七月十五日頃は変化が大きい 気温20度まで低下 彼岸花開花 陰暦七月三十日、晦日 観・不良分子を粛清
秋分〜寒露22〜28℃ 好月爽快
気温20℃下回る日が出てくる コスモス開花 北よりの風 陰暦八月三日 薄の穂が広がる 涼しさから寒さへ移行していく 陰暦八月十五日 仲秋の名月 秋の虫鳴く 10月6日頃 日差しの力弱まり始め
寒露〜霜降(剥) 16〜25℃
陰暦八月十五日過ぎから気温下がり始め 最低気温16℃前後 テンション下がり気味 剥の始まり 鼻すする人出始める 日が短くなる 逆切れする小人物 桜の葉5分の1が色づく 神気が弱まり 人の本質が見えてくる 陰暦九月二日 夜より朝の方が寒い 初めて吐息が白くなる
霜降〜立冬 13〜22℃
吐く息白く 日に日に気温低下 呼吸器機能に影響あり 気温15度下回る 暖房使い始め 雁の到来 陰暦十月十五日過ぎ 文化の日明け 穏やかに一季節を終えた雰囲気 晩秋から冬への移行時期
立冬〜小雪(坤) 11〜20℃
最低気温10℃下回る日が出てくる 冬の気配立つ 空は冬特有の重い色 陰暦十月二十二日前後 関節の痛み出やすい 木枯らし一号が吹く オーバーコート着用 蜜柑出回る 大衆感覚は余裕なく意識は自分事で目一杯 俯いて歩く人が多く 寒気のやって来る冬型季節配置 東北地方では雪が降る レッスンでは効能を力説してアピール 膝周りへの負担に注意 身体機能の主導権を自身が握っているかの確認(例えれば操縦桿を持つかどうか)
小雪〜大雪 6〜16℃
最低気温5℃前後の日が出てくる 手袋マフラーなど着用 本格的な暖房活用始まる 体調不良者が増える 桜の葉 紅葉、落葉 陰暦十月十五日前後 最低気温4〜6℃ 最高気温10℃の日もある
大雪〜冬至(復) 3〜11℃
気温5℃で耳が痛く感じる 最低気温3℃ 風邪引き多くなる 本格冬将軍到来の準備 桜の葉は全部落葉 レッスンでは効能をアピールを更に継続 自信をつけるべく明るく激励 陰暦十一月十二日 初霜 初雪 大雪 夕日きれい16時28分
冬至〜小寒 2〜9℃ 落葉風化
最低気温氷点下0℃前後の日が出てくる、柳木、草木は枯れ尽くし、新芽はまだ。インフルエンザ予防意識(大)鼻すする人多数、空気の清浄化。日が少し伸びる実感、星星の瞬きが強く真上で輝く。不摂生からの体調不良者の多い大衆の人事は考えから外すこともよい。誰もが自分自身を大事にしようと考えやすい時候。頭上の五星を掌握せよ、6:4が成功に繋がる数字。自強不息の教訓を意識、落ち着き・安心・満足感の得られる重要性を語る。
小寒〜大寒(臨) ー1℃ 0〜6℃
厳寒、雪、鈍よりとした重い雰囲気を感じる空模様。凍りつく感覚、寒さから来る呼吸器への負担大。寒さは一年で一番厳しくなるが日の伸びと陽射しの力強さが増し始める。晴れや曇り空の日や、昼夜の温度差が大きい。あじさいの芽が伸び始める。新しい展望への期待感に人々は「臨む」という感覚を思う雰囲気。鶏が早朝に鳴く。陽射しと明るさの回復を感じる、海産物が減る、味が変わる。最低気温−1度、最高気温6℃。
大寒〜立春 −1℃ 0〜6℃
最高気温10℃前後に戻る日もようやく出てくる 大自然の樹木や動物たちが動き出す気配が漂う。冬至〜大寒までは大衆ビジネス的にも人々の積極的な動きはなし。ジッとチャンスを伺うイメージ、彼らに向けたさり気なく、長期的な前向きかつ積極的な善良なイメージでの形而上学的アピールの継続と連続で勇気付ける。夜10時頃に北斗七星の柄杓が東を指す。
新年の明るさを重視、後の動きの急展開へのはたらきかけと発展、協力姿勢。
富貴長寿、万事如意、大安順利
成澤式 花粉対策養生功
2月下旬〜3月上旬頃には例年、猛烈な花粉とみられる微粒子のの大量飛散による人体への悪影響を受ける現象が起こるようになります。
その時期には、その身体への影響を受ける部分から影響をもたらす物質を取り除ける気功の擦面という技法から自分が編み出した「花粉対策養生功」をこの反応が大きくなった時勢にはタイムリーに紹介してレッスンを行っています。
基本的な考え方と実践方法は鼻や眼などの粘膜に付着した何らかの物質の微粒子をいかに自分で取り除くことができるか、になります。
ここで生きてくるのは意識呼吸法と水、この2つです。
先ず朝に目覚めたら鼻呼吸ができるかどうかをすぐに確認します。
私の場合は左側のみ朝に通りがよくないことがあります。そこですぐに鼻の付け根の鼻をかむ時に抑える場所の経穴:ツボの晴明というところから鼻の穴の横にある有名な迎香までマッサージを繰り返し意識呼吸法における鼻吸鼻呼を繰り返し、通りが通じる変化を感じるまで行います。
5〜10分ぐらいですぐに通り始める感覚が得られるので、そこから洗面所へ行き鼻呼吸に合わせて水を鼻咽腔まで引き上げて通して届いたらすぐに水を出して、
鼻の洗浄を行います。そしてスプレー容器に水を入れて鼻の奥へ水を何度かあてていくうちにだんだんとスッキリと通りがよくなります。
ここで鼻の詰まりは解消されます。
そして目は洗面所に水を張り、水の中で目を開けてまぶたを広げて眼球を回します。
これを数回繰り返せば、目や鼻についた花粉と思われる微粒子を洗い流してスッキリできます。
そして最後にうがいをすればきれいに洗浄された感覚はそのスッキリ感で解るようになります。
やはり外出をして強風によって飛ばされる微粒子が目や鼻に触れれればまた影響を受けますが、どこかでまた洗面所で洗い流せれば感覚はスッキリと戻すことができます。
あるいは濡れタオルを持ち歩き、こまめに目の周りを拭くことで少量は取り除くことができます。
そして目に花粉とみられる微粒子を出そうとすることで涙腺から多くの液体が出てきて、それがまぶた付近に付着するとかゆみがかなり強くなります。
そこでかいてしまうと肌が荒れてしまう要因になるので、洗ってスッキリした後はスキンクリームをまぶたの上と下に塗ると薄い膜ができてかゆみが出なくなります。
私は大脳の感覚を鈍らされたりすることが嫌いなので、体内によくわからない物質を含む薬物を入れることをしないようにしているので常に動物的直感を大事にしているので
導引・気功での技術や呼吸法をあわせたこの方法がベストです。
そして多くが影響を受けた時がピークの時期なので、そこから常にこまめに身体の感覚の手入れをして維持しておいて、それから先に目安の時期として桜が開花するようになり、それが散る頃には大体飛散は収まり影響は受けなくなります。
コツコツ冬の間に伝統気功 導引と五禽戯、養生理論と養生功の技の数々の高めてきた効能をこういった時期には呼吸力などを含めてやってきた成果が生かせることが大事な意識感覚でもあります。
成澤式 活性酸素除去法
多くのがんを含む90種類以上の病気の要因、「活性酸素」をどのように除去するかをアメリカ医療から日本に取り入れられて日本医師会などの医学界の多くの実験を経て出来てきた活性酸素理論という有名な医学理論があります。
それを持って日本医療の統一見解としての定説があって、そこから治療法や使用薬剤投与などの方法で現代日本医療というのは成り立っています。
日本では明治より取り入れてきたドイツ式医学を経て、戦後は米国式医学を取り入れてきた現代日本式医療の考え方がありますが、これらの理論からも研究・分析を行い、中国式伝統医学・養生法と古来からの伝統日本的養生を考察し活性酸素除去方法をひとつのサンプルとして考え出しましたので、ご紹介します。
その前に私自身が今現在の体質と感覚を築いたきっかけをお話致します。
私がすべてにおいて医学に真剣になったきっかけは今から12年前の2001年の8月に米国へ1ヶ月間米国にいる武術高手を訪ね学びに行ったことと米国の武術活動状況の調査、そしてフィットネスの勉強と研究に訪れたことです。
最初にフロリダのオーランド、次にサンフランシスコ、そしてロスアンゼルスでした。
そこでとにかく驚いたのは「アメリカンスタイル・メタボリック・シンドローム」の深刻さと「がん発症の多さ」「食べ物の問題」の3つでした。
思い出せば、その頃ぐらいまで1985年より毎年行った中国には「メタボリック・シンドローム」はまったくいませんでしたし、日本にもあまり見かけませんでした。
今や中国でも「アメリカンスタイル・メタボリックシンドローム」が流行し、3億人を突破したそうです。
日本では厚生労働省の調査によると、40〜74歳のメタボリックシンドロームと強く疑われる人の割合は、男性が25.7%、女性が10.0%、またメタボリックシンドローム予備軍とされる人の割合は、男性が26.0%、女性が9.6%。このそれぞれの合計を人数にすると約1,960万人になります。
そして米国式食生活を体験して、1週間ほどで生まれて初めて便秘を経験しました。そしてそれから自分でスーパーで買い物をしてキッチンで料理するようにして、ようやく改善できました。
感慨深いのは、気付いた時に「野菜と果物」を中心にして「穀類」を補助する「菜食主義者」になった感覚を米国で理解したことです。
そして日本に帰国後に日本食の素晴らしさを体感し直し、そして体内清掃をして、自発的に自分自身の身体感覚改善を一新しようと決心し10日間朝昼は食べず、夕食だけにして断食を行いました。
これはたまに今でも行いますが、行うと身体の感覚がシャープになり、体重もかなり自然に軽くなります。
そしてそれから再び養生の食事、僧侶の食事である精進料理を食べるようになりました。そこから私自身の身体感覚は本当に変化し、そこから今日に至っています。
それからの今までの実践からこの成澤式活性酸素除去法にと繋がっていきます。
先ず最低でも2日間は必要とします。
行う前日の夕食には、かなり小食にして食べる物は肉類と魚類、穀類を除きます。当然お菓子はなし、飲み物はお茶か水。アルコール(ワイン、ブランデーなど)は適量はOKです(質の良い睡眠を得るためもあります)
そして朝食はなし、昼は柑橘類かりんごなど国産の鮮度の良い果物(できればなし、が良いです)飲み物は水か緑茶のみです。
そして午後は太極拳や導引術、五禽戯などの伝統気功の練習を60〜90分を行います。
(※それ以外なら、かなりしっかりとできるヨガ60分+ウォーキング30分 できれば山歩きハイキングがベスト)
それから思想哲学書他、名作といわれる文学作品などにおける本の読書などの文化活動。
お風呂に時間をかけてゆっくりとして(できれば温泉がベスト)
食事は季節の旬の野菜類、新鮮なまぐろ赤身やアジ、かつおなどの刺身、いわしや、かれいなどの煮魚。または野菜数種の天ぷら。
納豆や豆腐。
〆はそばかおにぎり(こんぶか梅)いなり寿司。
わかめ入りの味噌汁。
足りなければ果物、和菓子、緑茶。アルコールの適量はOKです。
そして早めに就寝し7〜8時間はとる。
そうして次の朝はかなり身体が軽くなっていると思います。そしてその後の舌における味覚から食べる物、飲み物は自然に良いもの:本当に必要な食材か、悪いもの:なくてもいい、あるいはない方が良いか、は脳感覚的な判断力が育ち、特定できるようになると思います。
この運動方法の根拠と理論を紹介します。
食材を減らし、特定する理由は現代日本社会の大きな問題点では不定期な飽食・過食と体内において何の食材を入れているか意識をしていないことです。
1年間毎日3食とすると、1095食をしています。
それが一回の間、どのような食材で何グラムを入れて、それをどのように体内で消化し、体内に栄養分として取り入れ、どれぐらいの時間をかけて体外へ老廃物を排出し、
運動ではどれぐらい身体を支える力量があるのか、どれぐらいの時間行えるか、どのぐらいのペース、どのぐらいの機能感覚があるか、
そしてできれば、どのぐらい記憶して、記憶から引き出せるか、という脳感覚が生きているのか。
総合的、包括的に身体を意識的に使って、ゆっくり心身を休めて、次の日はどういう心身感覚を持って、メリハリのある基準を大脳が認知する感覚を具体的に取得できるかどうか、が大事になってくるからです。
養生功法の重要さ
大脳(右脳・左脳)を意識的に用いた全身的有酸素運動。
五臓六腑を活性化させるために、その付近を動かし内在的な刺激を与える動作。
意識動作にて全身の神経系統〜末端神経、筋肉を動かすことの影響で動脈において、毛細血管での血行促進、リンパ液の流動活性化を図り、DNA損傷をした部分に栄養素が行き届き易く図り、抗参加物質が体内に出来易い環境を構築。
免疫学の立場から
現代日本においての三大疾病である、がんや脳梗塞、心臓病を含む90種類以上の病気の要因、「活性酸素」の発生の要因。
「タバコ ストレス 大気汚染 残留農薬 強い紫外線 激しい無酸素運動」
体質(慢性的な身体的性質)について
低体温 低酸素 高血糖
食材について
現代日本医学的立場から見た、活性酸素の増加を封じる、抗酸化物質を作ると考えられていて入手しやすい食材:食べられる材質には、
アスコルビン酸、ビタミンCには野菜・果物から取り入れる。
ビタミンE:植物油
スーパーオキシドディスムターゼ、カタラーゼおよびペルオキシレドキシン:亜鉛などの鉄分。
ポリフェノール
フラボノイド:アントシアニン(葡萄) タンニン・カテキン(茶)ルチン(ソバ)イソフラボン(大豆)
セサミン、リグナン(胡麻)エラグ酸(イチゴ)クルクミン(ウコン)
という食材質の観点からです。
その他、コエンザイムQ10(電子伝達体を含むもの)という概念がありますが、これは日本の水の性質は高いので、さほど意識しなくてもいいだろう、というのは私の持論です。
栄養学にも基づいている武術活動の生活習慣病予防効果について
著述:成澤正治
これまでに伝統中国医学の理論を踏襲して導引や五禽戯などの伝統気功運動が生まれ、そこから太極拳、そして多くの武術拳種にも歴史的変遷の中で取り入れられてきました。
そのことによって今日の現代社会における生活習慣病の諸所である低酸素・低体温・高血糖の体質要因を解消することが可能です。
その中で低酸素体質を高酸素体質に、免疫力低下を招く低体温体質を高体温体質に有意識的に改善できることです。
そして高血糖体質を低血糖体質にしていくには、運動で糖質を使うことで練習活動後は必ず低血糖体質になりますが、完全において考えるにはやはり1年間365日として、
1日3食として計算すれば1095食となる日々の身体に入れる食材での飲食の物質においての「質」も必ず関係してきます。
そこで体内に取り入れる食事においてでもやはり栄養学からの知識は必要になります。
人体の生命活動のエネルギー源である要素は糖質:ブドウ糖です。これは燃料になるガソリンによく例えられます。
人は食事から得た物質を酸素を得体内で燃焼し、そこから水素を抜き出していきその水素と電子エネルギーを作り出し、体内へと循環し伝達されていきます。
体内において活性酸素を作り出してしまう過程で低質な食生活では抗酸化物質を作り出すことが出来なくなると体中は酸化が進みます。
この「酸化」の状態を一般現代医学界は「老化現象」という表現をしていますが、医学界の特徴としては一般人が嫌気的な単語を選び使いたがる傾向がありますが、表記的には「劣化」の方が適切だと感じています。
例え気付かずに劣化があったとしても抗酸化物質を食材から取り入れ良質な運動習慣を身につけていくことで「劣化」に対して「優劣」での「優化」に変えていくことが必ず可能です。その「優化」のことを「アンチエイジング」と近来呼んでいることです。
そして抗酸化物質を考える以前にも正しく栄養学での五大栄養素をも再認識することも重要です。
五大栄養素は人間の体づくりに必要な栄養素で、ご飯であるお米や小麦粉などの炭水化物:糖質。
そして、たんぱく質(アミノ酸)を含む肉、魚、卵、大豆食品などのアスパラギン酸やグルタミン酸を持つ食材。
脂質:ビタミンEである植物油、動物性油脂、不飽和脂肪酸です。
ビタミンは新鮮な野菜や果物から良質な材質から摂取することができます。
そしてミネラルは牛乳やわかめ、ひじきなどからカルシウムや亜鉛などの鉄分があります。
これらの五大栄養素を多く含んだ食材をバランス良く食事から取ることが身体づくりには重要になってきます。
人間の体内はとてもよく出来ており、血液中では赤血球のヘモグロビンが酸素を運んできて糖質と脂質と反応しエネルギー物質を生み出します。
人体の中で神経活動が活発になっている時は脳で多くのブドウ糖が消費されているという実験結果から糖質は20%ほどが脳で使われて記憶能力が増すであろうと現代医科学的な見解をしています。
そのことで甘味物質は鎮静:リラクゼーション効果や鎮痛作用、快感などが得られストレス解消に役立っていることと考えられています。
糖質は体内で消化器官の酵素で分解されブドウ糖類は小腸で吸収されてから肝臓に送られていき、他の糖類も分解されてグリコーゲンとなって貯蔵されます。
その残りの糖質は血液中に溶解され全身の細胞に送られるようになり、その血液中の糖質のことを血糖と呼んでいます。
血糖は筋肉組織内でもエネルギーとして使われ使用する筋肉を動かすエネルギーのグリコーゲンになります。
そして更に余剰になったものは脂肪組織の中に蓄えられ蓄積エネルギーとなります。
通常一定のはたらきをしていますが食事後にはエネルギー量が上がるので食後は血糖値が上がるようになります。
血糖値が上がると膵臓から分泌物であるホルモンのインスリンが出され、血糖値を安定される役割を持っています。
そのために血糖値が上がりすぎてその必要量のインスリンの量が追いつかず不足するパターンが慢性的に続いたりするエネルギー過多の状態で病状化してしまうのが糖尿病です。
こうした現代医科学的見地からすると大脳からの意識的運動を行い、全身の血行促進を図り継続的なグリコーゲンの消費において意識的な体育運動を経て手足腰など操作能力、バランス感覚の向上などありとあらゆる筋肉部位での発育が活性化され、同時に脳の意識トレーニングが自然的に行え記憶力アップ、想像力、創造力感覚の向上ができるようになり、
糖質は常に使用され続け、補充され続けという良質的な循環が行われ、糖尿病や心臓病、脳梗塞をも含む多くの生活習慣病予防に役立ち、長く続けられることで、その意識的なからだづくり活動をしてきた過程で自身の心身への信頼において心強さを身体感覚の効果でも実感できるようになります。
これは今現在の複雑な健康問題の多くある現代日本社会での強化的体育運動では武術拳種、太極拳、健身気功が大いに役立てられ、
謂わば究極のアンチエイジングでの「抗酸化物質」が作られ易い「抗酸化体質」になれると心強い効能を現代医科学的見地でも大いに合致している実感をしているので、これからもより一層頑張って健全なる普及健康活動を奨励していきたいと思います。
養生とリスク科学で万全を期す
著述:成澤正治
私達は武術、太極拳、気功活動の中ではとても重要な伝統中国医学における養生の考え方と現代日本医科学の環境医学における考え方のリスク科学とを合わせた新概念で行っています。
現代日本社会では全体的に玉石混交で更に性善説と性悪説の両面から、ありとあらゆる分野を見て、人それぞれで自分の生涯の心身のすべてを守っていかなければならない時代になっています。
ある部分には良心的なのですが、同時またある部分では悪質な業界が同居している政財界の状態そのままが世の中に蔓延している事実です。
今や医療界もフィットネス業界も書籍、映像などのマスメディアは全部そういう混在する世界になっています。
私はややこしくなること、解りにくいことが嫌いなので、業界から影響を受けず、独立した一貫した立場でやっています。
私の指導や普及活動にはここまでやってきたキャリアから得て、本当に心身の効果において良かったことだけをお伝えしてやっています。
そして私自身の経験で10代の時の意識、20代半ばまでの時の意識感覚。これぐらいの時は世間普通一般の皆さんと同じでした。
自分が他に知る情報のチャンスもあまりなく、そして伝統中国の養生を本当に理解している日本人たちとは出会えませんでした。
そして20代後半から私の恩師からの縁で養生の世界に入りました。そこで判ったことは武術と同じく国内には養成専門機関も学校もなく、そうした人材はまったく育つことのない状況であることが判って、2001年から「この世界も自分が先駆となってやろう」と決心をして自分自身が長年付き合いのある中国と養生部門でも研究と学習、更なる実践、日本的アレンジも考え出しながら、より深く養生を学び修めることができました。
そうしてようやく自分が知りたかったことはほとんどすべてに理解ができるようになり、当然にそこから自然法則と人体のサイクルとの連動に野生動物のような反応感覚になるようになってそれが大きな生涯における信頼感覚を築けました。
そのあたりからいろいろと様々な医学界のジャンルの皆さんとも縁が出来るようになり、現代日本医科学界の世界の考え方も技能的ビジネス的なやり方など全体的に理解ができるようになりました。
私は本質的に「医学」というのは古くから養生医療世界で言う「医術は仁:おもいやりの術なり」ということが鉄則であると考えています。
ですからこの立場から、最近はあちこちに現れるようになった「専門的知識を知らない人相手に行う医療ビジネス事業は儲かる」という人たちとは大きく一線を引きます。
これからは本当に気をつけないと国内からも海外からもターゲットにされていくことになりそうなので注意が必要です。
例えばそれらの医療が効果的で良い成果にしっかりと結びついていくものならば、たとえ高額であっても悪くはない、と思います。
残念ながら成果が上がらず、労力的負担、時間的負担、経済的負担がかかるだけになっている、という事実のものが多すぎるからこそ警鐘を鳴らす役割をしています。
私が最近提唱している意識的心身の健全さを継続・維持法としては、ずっと紹介してきた養生理論と太極拳や気功の技能に合わせて、
環境医学のリスク科学の考え方を導入することが良いと思います。
現代では多くの病気発症に関する原因や理由が解明ができており、そこから各自がその要因に該当しないものが多ければ、その病になる可能性が一切なくなる、あるいは可能性は限りなく低い、という認識を持てるようになります。
東大医学部も行っている「がんの研究」はアメリカのハーバード大学がその世界の権威で悪性新生物:がんCancer のできるまで、というものはここまで原因と状況が理解できています。
そしてその発生要因というものも分析をされていて、その内訳があります。
要因の高い順番では「たばこ」と「食事」が共に30%で60%を占めています。
そして、次は運動不足5%、職業5%、遺伝5%、ウィルス・細菌5%、周産期・生育5% ここで25%
合計で85%になります。
アルコール要因3%、生殖3%、社会経済要因3% ここで9%
環境汚染2%、紫外線など2% ここで4%
医薬品・医療行為1%、食品添加物、汚染物質1% ここで2%
となっています。
研究によっての結果は「免疫バランスを保つこと」が重要としています。
がん細胞になる要因の細胞は、毎日数百から数千個が新たに生まれているといわれます。
健康な人の体の中では、大病につながる悪い影響がでる前に免疫細胞がこのがん細胞をやっつけてくれるので、ほとんどの場合、体には異変や支障がでないのです。
一個のがん細胞が、分裂し増殖し続けて一センチの大きさになるまでには約10年はかかるといいましたが、ここまでの大きさになる前に、ほとんどの場合は免疫細胞に破壊されてしまうと考えられています。
しかし、この期間中に、体力がかなり落ちていたり、さまざまな理由によって免疫細胞の攻撃力が弱まっていると、がん細胞が大きくなることを体が許してしまいます。つまり、免疫力の健全なバランスが崩れたときに、がん細胞は増殖し、急激に大きくなるというわけです。
このことから、逆の言い方をすると、体の免疫バランスをつねに保つようにすれば、がん細胞は増えにくいうことです。
「Cancer:がん という疾病の発生要因というものも分析とその内訳で、
要因の高い順番では「たばこ」と「食事」が共に30%で60%を占めています。
ですからここで「たばこ」と「食事」に問題がなければ、ここで60%はなりにくい、ということです。
そして、次は運動不足5%、職業5%、遺伝5%、ウィルス・細菌5%、周産期・生育5% ここで25%
合計で85%になります。
ですからここで、運動不足では太極拳や気功のような適切な運動をしていて、身体に悪影響を受けにくい仕事をして、生活悪習慣の遺伝を受けなくて、衛生面でいつも気をつけていて、生活環境がよければ、85%はなりにくい状態が作られます。
そして、アルコール要因3%、生殖3%、社会経済要因3% ここで9%
お酒の長時間の飲みすぎとかをあまりせず、 生活のリズムと現代日本社会のストレスを受けるデータに悪影響から避けて気分転換でいつもスッキリしていれば94%
そして環境汚染のあるところを避ければ2%、日に焼けすぎを控えれば紫外線など2% ここで4% 98%
身近な医薬品に気をつけ、放射線などの医療行為を受けずでいれば1%、食品添加物、汚染物質に気をつけて1% ここで2%で全部自信があれば100%なりにくい、といえるようになります。
こうしてリスクは解明されているので、環境要因に意識していくこと。食育をしっかりと理解し、食材から体内に入れないようすればいい工夫をすること、でこの現代に要因のできた「Cancer:がん という疾病の発生要因は限りなく可能性を自発・意識的に下げられます。
良質な有酸素運動の太極拳や気功の運動は全身の血行促進を図り、特に季節柄、春分を過ぎた頃から一ヵ月半後の立夏までは新緑が鮮やかになる季節で、
植物や動物の多くが活力に満ちてすべてが生命力に満ちる時候で人間の細胞も新しく生まれ変わり、古いものは老廃物となって排出されていきます。
発汗作用も高まるので皮膚の細胞を活性化ができるようになります。
私の養生の研究や実践の実験からの立場を踏まえて更にいえることでは、
伝統気功の導引や五禽戯の理論と技能方法で意識的な血行促進、リンパの流れを活性化し五臓六腑の内臓においてでも新しい細胞が活性化されて古くなって壊れた細胞と新たな健康な細胞が積極的に交換されるようになっていきます。
そして太極拳のような複合的な全身運動で脳における感覚ニューロンと運動ニューロン、シナプスの動きを高めていくことで更に神経細胞のはたらきを高めることができます。
そして発汗機能が高まることで皮膚からも老廃物を含む水毒が排出されます。
武術運動でも更なる筋力強度を上げていくのでより多くの発汗が促されるので体内の水分は新しいものと入れ替わるようになります。
衣食住、職業など何でもありの現代日本社会では、つまりは「がん細胞」はこのような研究で原因はほぼ特定できていて、
いわゆる生活習慣と運動習慣の全般によって、人によっては体内に化合物として築いてしまう可能性があり、逆の言い方をすれば江戸時代までは日本には存在していなかった「がん」という病原体は純潔な和食を中心とした食事、健康な身体づくりができる正しい運動、睡眠など健全な毎日を送っていれば、その可能性はまったくなくなる、ということが解るのです。
こういったこのリスク科学を導入した更なる養生効果の実践と体感で皆さんが自身の心身について大いに自信をつけられるようになって欲しいと願っています。
医療費亡国論とTPP
著述:成澤正治
医療費亡国論(いりょうひぼうこくろん)は、厚生省保険局長吉村仁さんがちょうどこの著述した2013年時点から30年前の、1983年(昭和58年)1月31日の全国保険・年金課長会議において発表した「医療費増大は国を滅ぼす」という論のことで、同会議で「医療保険制度をいま改革しなくては、必ず崩壊する」と発表したものです。
吉村仁さんは1983年(昭和58年)3月に「医療費をめぐる情勢と対応に関する私の考え方」というレポートを旬刊誌「社会保険旬報」に寄稿し、
同レポートに「このまま医療費が増え続ければ、国家財産がつぶれ、破綻するだろうという先見的な発想が出てきて、これを医療費亡国論と称しておこう」と著している。
これを受けてこのレポートの要点を以下のようにまとめました。
1、国民の医療・福祉の負担が増えると、国民の消費行動が抑制されて経済に影響が出る。
2、病気の治療よりも予防に力を入れる方が医療費抑制に効果的である。
3、「1県1医大」政策により将来医師過剰となる。
1、については今現在においてはもう既に大きな影響が出ています。
しかし、私が感じるにはビジネス医療業界の劣悪なやり方の反動が大きいと感じています。
例えば「健康不安情報」をマスコミを通じて御用学者での医学博士を利用して多く世間へ流し「病院検査必要論」や「ワクチン接種重要論」を流布した結果、
本来は不必要だった検診が多くなり、その対応に追われた医師や医療従事者たちの心身が疲弊してしまい逆に判断ミスが原因の医療ミスなどの医療問題が増えてしまったこと。
若い人は逆に経済的理由から医療負担を恐れ、診察を避けることで疾患を悪化させてしまう例も多く報告されています。
2、のことでは「ビジネス的にお金にならないと考える連中たち」は先ず敬遠していきます。
そこから善良なかたちで民間的活動から良心ある方々が日々目立たずにでも、コツコツとその重要性を紐解き紹介し、その活動が徐々に理解され、フィットネスクラブや運動コミュニティーが、独自にその役割を果たしています。
3、については医師が儲かると心得違い・勘違いをして、一時期過剰に増えてしまったビジネス医師たちと、善良な医師たちとの現代日本の社会構造的システムでのポスト争いにおける結果の悪影響だと思っています。
そして、ここにひとつのデータを紹介します。
2006年3月に内閣府/野村総合研究所が発表した「高齢者の金融資産の有効活用及び社会的責任投資等への資金流入の可能性に関する調査」からの情報:データです。
個人の金融資産の額。
日本銀行の資金循環統計における、家計部門の金融資産残高(2008年3月末時点の1490兆円)より。
各年齢層別の金融資産の保有額。総務省統計局の「家計調査」から「資産・負債編」のうち、2007年末の年齢階層別の「世帯数」「貯蓄(預貯金・保険・有価証券をあわせたもの。いわゆる金融資産)」より。
年齢階層別金融資産保有高 (年代別個人金融資産残高、2007年度末)
70歳以上 27.9%
60代 32.1%
50代 21.0%
40代 12.1%
30代 5.7%
20代以下 0.4%
年齢階層別純貯蓄額 (貯蓄−負債)(万円)
70歳以上 2336万円
60代 2253万円
50代 1103万円
40代 183万円
30代 -192万円
20代以下 -132万円
と出ています。
これを受けて今現在日本国全体に関心を持っている「TPP:環太平洋経済連携協定」にと、その関連性を考えてみたいと思います。
内閣府の調査では、日本の国民総資産は2003年末で8144兆円ということです。
調べてみると国富(国民総資産-負債)、つまり正味の資産は日本は3750兆円。
米国では39.5兆ドル(4259兆円)ということです。
つまり日本国民1億2700万人は米国約3億人いる資産の88%もの国富を有しているということです。
ここで「TPP:環太平洋経済連携協定」での起こるであろう問題の多くは農業と医療に集中していて、
ここではっきり判るのは、農業家と医療でターゲットにしているのは今年は戦後68年、様々な混乱の中でも心身の健康を維持しながらもこのわが国の経済発展を頑張ってきた方々の資産を収奪して狙っていることが明白だということです。
私は中間世代として今実感しているのは「TPP:環太平洋経済連携協定」は医療と保険ビジネスで年配の皆さんからのお金を狙い、
中年層には住宅購入をすすめローンを組ませ隷属状態にして、若年層には食育を知らぬ世代が無知になり、
体調不良が普通で、気づくと生活習慣病体質になるように誘導をして、全世代から通じて日本の国民資産を収奪することが目的だと、感じざるを得ません。
それが杞憂だとか、神経質だとか、陰謀論だとかレッテルを貼り、
日本国民の文化や、魂や資産をも海外資本家、企業家たちへと売り渡す仕事を日々やっているのが毎日目にする雇われた芸能人を含む現在東京の港区マスメディア周辺でやっているマスメディア事業従事者たちなのです。
知れば知るほど、考えるようになり、
逆に国賊的「マスメディア」に乗せられ、企業全体も乗せられて、多くの人々たちの体調が悪くなり精神的な判断力、肉体的な行動力が奪われ、
選択能力を失わされ、その結果この国は「誘導」されています。
私は気付いたので、私個人の意識からメッセージを発信しています。
しかし、多くが気付かなくなって流される・・・
しかしながら、それも私自身では「対応策」ができているので、安心してこうしてやっています。
横浜武術院事務局:
〒236-0031
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